阪急うめだ本店”British Fair 英国フェア2024″
今年も始まりました。
阪急うめだ本店
“British Fair
英国フェア2024″
UK Walkerもエマ・ブリッジウォーターの販売で出店しています。
阪急英国フェア、エマ・ブリッジウォーターの出店は今年で3回目。
初めましてのお客様もあれば、リピーターのお客様もたくさん。
初出店の時より、エマ・ブリッジウォーターをご存知の方が増えて、何よりありがたく感謝の気持ちでいっぱいです。
阪急うめだ本店の英国フェアは、出店者も楽しめるワクワクのイベントです。
たくさんのブランドが出店されていて、ここではご紹介しきれないですが、一部を紹介させていただきます。
英国フェアのテーマ”ボタニカルを愛する。”
今年の英国フェア2024のテーマは、”ボタニカルを愛する。”
メイン会場の祝祭広場にはイギリスからたくさんのガーデニング用品のお店が出店していています。
スイーツのお店もどこにしようか迷いますが、UK Walkerのおススメをいくつかご紹介させていただきます。
“ブリティッシュパイアワード2024″デザート部門優勝
『Turner’s Pies』
まずは、英国パイの祭典”ブリティッシュパイアワード2024″デザート部門で優勝した『Turner’s Pies』のダッチアップルパイ。
オーナーのフィル・ターナーさんと、奥様のテレーザさん、UK Walkerでコラムを書いてくださっている、エリオットゆかりさん、イギリスから来日されて、阪急で毎日パイを900個くらい焼いているそうです。
中に入っているフィリングのアップルはシナモンが効いていて甘すぎず、パイ生地はサクサクです。
ブラッドフォード・オン・エイボンのティールーム『The Bridge Tea Rooms』
次はイギリスのバース近く、ブラッドフォード・オン・エイボンにある、16世紀のティールーム『The Bridge Tea Rooms』。
以前UK Walkerコラムでご紹介していますので、こちら「kokoのイギリスひとり歩き~16世紀のティールーム『The Bridge Tea Rooms』~」も併せてご覧ください。
まさか、阪急でThe Bridge Tea Roomsのお菓子が食べられるとは!
阪急さん素晴らしいです。
とにかく趣あるティールーム。
ぜひ、イギリスに行かれたら、訪れて欲しいティールームです。
こちらもイギリスから、オーナーのロイ・ヘイワードさんがいらしてます。
英国フェアで販売している、ブラウニーはロイさんがバースで経営されている『The Bridge Tea Rooms』とはまた違うコンセプトのカフェで出されているそうで、しっとりして濃厚で美味しかったです。
ジャムで有名な『Tiptree Tea Room』
そして、昨年に続き,ジャムで有名なエセックス州チップトリー村の『Tiptree Tea Room』
英国伝統のジャムタルト、ビクトリアスポンジケーキ、バノフィーパンケーキなどなど。伝統の英国菓子がたくさん。
イギリスの『Tiptree Tea Room』から、ダレン・マッグラスさんが来日されて、お菓子を作られています。
ロンドンのベストサンドイッチに選ばれたトースティ『Deeney’s』
スイーツの紹介が続きましたが、ロンドンのストリートマーケットで生まれ、ロンドンのベストサンドイッチに選ばれた新感覚のハギス&チェダートースティ”マクベス”を販売する『Deeney’s』
トースティは他にベーコン&チェダーの”ハミッシュ”があります。
UK Walker編集部はハミッシュをいただきましたが、キャラメルオニオンの甘さとベーコンのしょっぱさがクセになるお味でした。
後半の10月16日からは一部お店が入れ替わります。
エリオットゆかりトークショー「英国の豊かな暮らし~エマ・ブリッジウォーターの魅力~」
そして、10月18日15:00から、
9階 祝祭広場階段下ステージで、エリオットゆかりさんが、「エマ・ブリッジウォーター」の魅力を中心に、英国のボタニカルを取り入れた豊かな暮らしについて、トークショーが開かれます。
ぜひ、多くのお客様にいらしていただければと思います。
阪急うめだ本店”British Fair 英国フェア2024″で皆様のお越しをお待ちしています!