ロンドンのクリスマス・イルミネーションの見どころ2022

今年もロンドンの街がキラキラ輝くフェスティブシーズンが始まりました!

紫色が鮮やかなクラリッジズホテルのロビーのクリスマスツリー
クラリッジズホテルのロビーのクリスマスツリー

全世界的に電力不足でエネルギー代高騰の為、去年よりも更に時間短縮とサステイナビリティを心掛けたイルミネーションですが、寒くて暗い時期の濃紺の空に輝くイルミネーションはとても素敵でわくわくした楽しい気分に浸れます。

リージェントストリートのザ・スピリッツ・オブ・クリスマス
“The Spirits of Christmas”

ロンドンのイルミネーションで一番の見どころは何といってもリージェントストリートのエンジェル。これが点灯するとフェスティブシーズンの始まりです!空に浮かぶキラキラなエンジェルを一目見ようと夕方になると沢山の人が集まり始めます。

リージェントストリートの上に飾られたエンジェルのイルミネーション
リージェントストリートのエンジェル

今年はサステイナブルに時間を短縮して11月9日から1月3日の午後3時から11時までの間、点灯します。

ボンドストリートのクラウン

今年のボンドストリートのイルミネーションはエリザベス女王のプラチナジュビリー、そして残念ながらご崩御された事に敬意を表して、クラウンのイルミネーションが輝いています。

クラウンをモチーフにしたイルミネーション
ピークコックからデザインが一新したクラウン

オールド&ニューボンドストリートの交差点の4か所に過去8年間続いたピーコックのライトからインペリアルステートクラウンに似たデザインのライトに一新し、11月17日から93,652個のエナジーフレンドリーなLEDライトが点灯開始しました。

ボンドストリートのハイブランドショップのイルミネーション

ボンドストリートのハイブランドショップのイルミネーションも見どころの1つ。

赤くライトアップされたカルティエのビル
赤く輝くカルティエ

毎年、ブティック全体が赤く輝き遠くからでも目立っているカルティエ。今年も赤く輝き、向かい側のラフルローレン前の広場のクリスマスツリーときらめく光景は大人気の写真スポットです。

ライトアップされたクリスマスツリー、カルティエの建物前の通り
お買い物客で賑わうニューボンドストリートのカルティエ前

アンディウォーホールのデザインのカラフルな鳥がティファニーブルーの上に舞うティファニーのイルミネーション

ティファニーの建物のイルミネーション
ティファニーブティック

クリスチャンディオールは前回のコラムのハロッズと同じラッキースターのモチーフが輝いています。

ディオールの建物は輝くラッキースターのイルミネーション
ディオールのラッキースター

シャネルは大きなパールのネックレスがビル全体にかけられていてシンプルながらとてもセンスが良くて素敵です。

シャネルのネックレスが飾れるシャネルの建物
パールネックレスがかかったシャネルのブティック

クリスマス時期のボンドストリートは素敵なイルミネーションを見ながらウィンドウショッピングをする人でいつもより更に賑わっています。

カーナビーストリート、カーナビーセレブレーツ

1997年に始まったカーナビーストリートのクリスマスライト、今年は25周年を記念してカーナビーセレブレーツCarnaby Celebratesと題し、過去のインスタレーションの中から人気のあった14個のテーマをメドレー形式に飾って点灯しています。クイーンのボヘミアンラプソディーのネオン、ローリングストーンズの舌、大きなロビン、スノーマン、ヤシの木、地球など、サステイナブルに過去の作品を再利用。

地球、宇宙をモチーフにしたインスタレーション
カーナビーセレブレーツ

会員制クラブ、アナベルズAnnabel’sのカルーセル・オブ・ドリーム”A Carousel of dreams”

季節ごとのインスタレーションが壮大で見事な会員制クラブ、アナベルズ。
今年のクリスマスのファサードは大きなペガサスが三頭付いたカルーセル・オブ・ドリーム!

3頭の木馬で飾られる会員制クラブ、アナベルズの建物
クラブのビル全体がカルーセルに

暗闇に浮かぶカルーセルは圧巻です。

カルーセルの木馬
カルーセルのペガサス

クラリッジズClaridge’sのクリスマスツリー

メイフェアにある5つ星ホテル、クラリッジズ。別名、英国王室の迎賓館と言われているだけあって世界の要人が宿泊する事でも有名な高級ホテル。

クラリッジスの正面玄関に飾れるイルミネーション
クラリッジズの正面エントランス

天皇皇后両陛下が渡英された際にご宿泊されて話題になったので、クラリッジズの名前を耳にされた方も多いと思います。 
今年はジミー・チューのクリエイティブダイレクター、サンドラ・チョイ氏のデザインによるザ・ダイアモンド”The Diamond” がロビーに出現。

ザ・ダイアモンドをイメージしてデザインされたクリスマスツリー
サンドラ・チョイ氏デザインのザ・ダイアモンド

ジミー・チューのコレクションのアイコンにもなっているダイアモンド。そのダイアモンドのように煌びやかなツリーとリボンのトッパーで可愛らしさもプラスされたクリスマスツリー。
反射ミラーを使った蛍光ライトが色を変えながら流れてダイアモンドのように光り輝く様子をクリスマスツリーの中に入って内側からも楽しめる仕掛けになっています。

ザ・ダイアモンドをイメージしたクリスマスツリーの内部
中に入って見上げたところ

以上、2022年のロンドンのクリスマス・イルミネーションの見どころをご紹介しました。
前回の2021年にご紹介したイルミネーションとの違いとも併せて楽しんで頂けたら嬉しいです。

2021年のクリスマスイルミネーションコラム『キラキラに輝く世界最大級のロンドンのクリスマス・イルミネーション』は、こちらからどうぞ

Chako

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6年ちょっとの香港駐在を経て2013年より、夫と娘、20歳のダックスフンドとロンドンに暮らす。好きな事はお菓子作り、お料理、編み物、バレエ鑑賞、アンティーク...

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