イギリス在住料理研究家
~エリオットゆかり~

初めまして。

イギリス在住料理研究家のエリオットゆかりです。イギリスに住み始めて21年。
現在はバースという所に住んでいます。

ロイヤル・クレッセント
バースにある三日月型の美しい集合住宅「ロイヤル・クレッセント」

バースは街全体が世界遺産に登録されているロンドンの次に人気の観光名所です。ロンドンから電車で1時間ちょっとで行ける日帰りも可能な立地というのも人気の理由の一つだと思います。

日本で例えるなら京都という感じでしょうか。古い町並みが美しく映画にも度々登場するフォトジェニックな場所です。

バース寺院
バースの街の中心に位置し、ランドマークとしても有名な「バース寺院」

私が主人と出会ったのは30年近く前。結婚してしばらく日本に住んでいました.。

イギリス料理に興味を持ったきっかけは、日本で海外生活をしている主人のためにイギリス料理を作ってあげたくて。
研究しながら完成した我が家の日本で作るイギリス料理。

その後出産を機にイギリスに移住。 イギリスでは手に入る食材も増えて本格的なイギリス料理を追求できるようになりました。

キャンドル
キャンドルのある生活が浸透している国、イギリス

素朴で優しい味のイギリス料理の基本の味付けは「塩」と「胡椒」。

シンプルなだけに食材の質が問われます。新鮮で質の良い食材があえば美味しい料理を作る事ができるとも言えるでしょう。

イタリア料理やフランス料理のように口に入れた瞬間の「わぉー!」という瞬間的な感動はありませんが、食材そのものの美味しさを生かした食べるほどに味わいを感じるシンプルで飽きのこないお料理だと私は思っています。

ローストビーフ
イギリス料理で一番お気に入りのローストビーフ

私がイギリスに来た当時(21年前)は焼き過ぎたお肉に茹ですぎた野菜というお世辞にも美味しいとは言い難かったイギリス料理ですが、その後世界の味をエッセンスとして盛り込んだモダンブリティッシュ料理はもちろん、盛り付けも含めてイギリスの食文化に劇的変化をもたらしてくれました。

セレブリティーシェフの存在もイギリスの食の変化に大いに貢献したことは間違いありません。最近は旬や産地にこだわり、ヘルシー料理が雑誌やメディアで特集され、健康で美味しいものを食べたいという時代のニーズも感じます。

キャンドルと花瓶
屋根裏に眠っていたランプ、ビンテージもののコーヒーポットは花瓶に

21年住んでいるからこそ伝えられるリアルなイギリスの魅力や食を楽しく綴っていきたいと思います。

どうぞ宜しくお願いします。

エリオットゆかり

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イギリス在住料理研究家 イギリス人の夫、23歳の日本在住の長男(現在ロンドン在住)、21歳の長女の4人家族。 2000年にイギリスに移住 食をメインにイギリ...

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