英国料理をロイヤルホスト風にアレンジの「美味しい英国」
多くの英国通の方がSNSで続々と発信しているのを見かけていた、”ロイヤルホストのフュージョンセレクション第2弾「美味しい英国」”をいただいてきましたのでご紹介します。
ロイヤルホストが英国料理を研究され自信をもってお勧めするのが、この「美味しい英国」だそう。
メニューには、英国風ギャザリング・プラッター、英国風PUB小皿、英国風フィッシャーマンズカレー、アンガスサーロインステーキ&チキングリルwithコテージパイなどの盛り合わせプレートメニューの他、単品料理、ランチプレートなどが用意されていました。
また、飲み物も今注目されているスコットランドのビールBREWDOG PUNK IPAや、ノンアルコールジンジャービアー、エルダーフラワーのソーダなど充実のラインナップが用意されています。
『英国風ギャザリング・プラッター』を満喫
その中で今回、わたしがいただいたのは『英国風ギャザリング・プラッター』
英国で日曜日に楽しむ習慣のあるサンデーローストをイメージしていて、ステーキ、カンバーランドチキン、ベイクドビーンズ、コロネーションチキン、パスティなどを盛り合わせた贅沢なプレートでした。
しかし、サンデーローストにステーキ?
ローストビーフではないの?
と、英国に詳しい方は疑問に思うのではないのでしょうか。
そこが”フュージョン(融合)”をテーマに掲げている所以だそうです。
ロイヤルホストが持つ歴史とノウハウをもとに、世界の料理をロイヤルホスト風にアレンジしているという、フュージョン(融合)。英国風ギャザリング・プラッターに入っているステーキは、ロイヤルホストのメニューの中でも、大人気のアンガスビーフのステーキでした。
このアンガスビーフのステーキは一度も冷凍せず、チルドで配送され、また一枚一枚手切りで提供されているとの事で、とても柔らかくおいしくいただきました。米国産のアンガスビーフ、この英国料理のプレートにとてもうまく溶け込んでいると感心です。
また、プレートの一品パスティにはルタバガというカブに似た根菜が入るのがお決まりですが、この珍しいルタバガを使用することで、本国のものに近づけているそうです。
サクサクとしていて味もしっかりついており、英国のパスティと変わりなくおいしくいただきました。
英国料理の数々を楽しめる「美味しい英国」フェア
今回堪能した『英国風ギャザリング・プラッター』以外にも、たくさんの英国料理が用意されていました。
『英国風フィッシャーマンズカレー』は英国料理ケジャリーをイメージしているそうです。
メニュー写真を見る限り、ゆで卵がのっていてシーフードを使っているところがケジャリーに共通しているようで、こちらもいつかいただいてみたいです。
もちろん英国料理の定番『コテージパイ』や『フィッシュ&チップス』も。
英国菓子を買うことができるお店は最近増えてきていますが、英国料理を食べられるお店はまだまだ限られています。
日本中のロイヤルホスト215店舗で食べることができるという、「美味しい英国」を、開催期間中にぜひ召し上がってみて下さい。
※配信日時点の店舗数です。
※価格と販売期間、販売時間が異なる店舗がございます。
詳細は、ロイヤルホスト公式ページでご確認ください。
【ロイヤルホスト公式ホームページ】https://www.royalhost.jp/