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kokoのイギリスひとり歩き
~ロンドン近郊おすすめティールーム~

キューガーデンにある老舗ティールーム『ニューエンズ』

日本でも紅茶をお好きな方たちの間ではかなり有名なティールーム、『ニューエンズ』(Newens The Original Maids of Honour)。

『ニューエンズ』外観

『ニューエンズ』はロンドンの中心部から地下鉄ディストリクトライン(District Line)で数十分ほど、有名な植物園のあるKew Garden駅から歩いて5分くらいのところにあります。

『ニューエンズ』といえば、お店の名前になっている“メイズ・オブ・オナー”というタルトが有名です。

ケースに入った“メイズ・オブ・オナー”

『ニューエンズ』の門外不出のレシピ 

そして、このタルトには昔むかしの逸話があります。
時は16世紀、ヘンリー8世が2番目の王妃アン・ブーリンとメイズ・オブ・オナー(女王つきの侍女)が食べていたお菓子を食べたところ、実においしかったため、このお菓子のレシピに鍵をかけ、門外不出にしたことで有名なお菓子が”メイズ・オブ・オナー”なのです。
そして、このお菓子を後にNewens家が代々受け継いで作り続けています。

メニューには“メイズ・オブ・オナー”の歴史が書かれています
スポードのブルーイタリアンにのった”メイズ・オブ・オナー”
チーズと卵のフィリング、パイ風のさくさくしたタルト

老舗を感じさせるとっても素敵なティールームです。
ロンドン市内からのアクセスも良いので、ぜひ行かれてみてください。

『ニューエンズ』の店内

【お店情報】

『ニューエンズ』(Newens The Original Maids of Honour)
288 Kew Rd, Kew,
Richmond TW9 3DU
United Kingdom


『オレンジ・ペコー』は高級住宅街にあるおしゃれなティールーム

次にご紹介するのはロンドンの中心部から電車とバスでやはり数十分ほどの、バーンズ(Barns)という高級住宅街にあるティールーム、『オレンジ・ペコー』(Orange Pekoe)です。

『オレンジ・ペコー』のカード

美しい橋「ハマースミス橋」(Hammersmith Bridge)

ロンドン市内から目指す『オレンジ・ペコー』のあるバーンズ地区までは、地下鉄とバスを乗り継いで目指しました。市内から地下鉄ピカデリー線とディストリクト線が乗り入れるHammersmith駅までむかい、その後、駅からすぐのHammersmith St.からバスに乗り換えました。
バスに乗りバーンズに向かう時、テムズ川にかかる「ハマースミス橋」(Hammersmith Bridge)という美しい橋を渡ります。その橋があまりに美しくて舞い上がってしまったわたしは、あまりよい写真が取れませんでしたが、その美しさこの写真でお分かりいただけるでしょうか?

「ハマースミス橋」を渡るバス

橋を渡ったところがバーンズ地区です。
とても美しい町並みで、このバーンズ地区には布袋寅泰さんと今井美樹さんご家族が、お住まいであると聞いたことがあります。

美しいバーンズの街並み

「Hail & Ride Section」とは?

バス車内の表示で気になったのが「Hail & Ride Section」
これは、フリー乗車エリアという意味だそうで、バス停でなくても好きな場所で乗り降りができるようです。
『オレンジ・ペコー』は最寄のバス停White Hart Laneからすぐなので、あえてエリアに詳しくないわたしが「Hail & Ride Section」を活用することはありませんでした。

バス車内の「Hail & Ride Section」の表示

この日は、このあとリッチモンド(Richmond)でお菓子レッスンの予定がはいっており予定がびっしり。『オレンジ・ペコー』は開店と同時に入店しました。

『オレンジ・ペコー』の外から1枚
『オレンジ・ペコー』のお店の中

お店にはロゴの入ったおしゃれな缶がたくさん並べられており、お菓子もとても充実していました。

店内には缶が並ぶ棚が
カウンターには美味しそうなお菓子が並びます

『オレンジ・ペコー』でクランペットとバナナブレッドを

開店と同時に入店したので、他に来店客はいませんでしたが、クランペットをオーダーして待つ間、次から次へと来店客が。

増える来店客に対応する『オレンジ・ペコー』の店員さん

多くはTake awayでコーヒー?か、紅茶をお持ち帰りする人たちでした。

クランペットとはポコポコと穴が開いているパンケーキです。

クランペット

スーパーにはできあいのクランペットがビニール袋に入って売られています。
クランペットをみるたび、長男に会いにはじめてイギリスを訪れた時、息子に「イギリスの朝ごはんはこれ!」と言われ、食べたことを思い出します。

息子がフラットのキッチンで用意してくれたクランペット

クランペット、市販品はもちもち柔らかですが、『オレンジ・ペコー』のクランペットは塩気が多くて硬めでした。
このクランペット小さめだったので、さらにバナナブレッドも欲張ってオーダー。

バナナブレッドもオーダー

満腹満腹で、次なる目的地リッチモンドを目指します。

バーンズからリッチモンドへバスで移動

【お店情報】

『オレンジ・ペコー』(Orange Pekoe)
3 White Hart Lane,
Barnes, London SW13 0PX,
United Kingdom

次回、“kokoのイギリスひとり歩き リッチモンド編”へつづく


【参考情報】電車、バス乗り換えアプリの紹介

イギリスで使って便利だった、乗り換えアプリを紹介します。
日本語表示もあり、リアルタイムの公共交通機関のスケジュールを検索してくれるので、とっても便利ですよ!

Tube Map

iPhone用アプリ
https://apps.apple.com/jp/app/tube-map-london-underground/id320969612

Android用アプリ
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.mxdata.tube.Market&hl=ja&gl=US

アプリの使い方

  1. アプリを起動したら左上のメニュー(3本の線)をクリック
  2. 経路をクリック
  3. 出発の駅と到着駅を入力(何文字か入力すると候補がいくつも表示される)
  4. ルートの候補がいくつか表示され、時間や費用もわかります。

※またメニューを開くとバスのアプリにも飛べます。

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