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UK Walker編集部おススメのイギリス情報
~オンライントーク会『ヴィクトリア&アルバート博物館 ブリティッシュギャラリー』ご案内~

UK Walkerへ執筆いただいている方々が主宰されている教室やイベント、またUK Walker編集部がオススメする英国関係の情報をご紹介します。

今回は、現地イギリス在住のブル―バッジガイド、木島タイヴァース由美子さんが毎月主宰されているオンライントーク会3月開催のご案内です。

『ヴィクトリア&アルバート博物館』(Victoria and Albert Museum)の外観

2022年3月のトーク会は、『ヴィクトリア&アルバート博物館』(Victoria and Albert Museum)のブリティッシュギャラリー(British Gallery)を特集したトーク会です。

新型コロナウイルスの問題やウクライナの紛争もあって、海外旅行はもうしばらく自粛なのかもしれません。いまの時期、現地由美子さんのトーク会やおしゃべり会で、海外旅行解禁後の情報収集!いかがですか?

ウェアの巨大ベッド
1590年ころに作成された幅3メートルの巨大ベッドで、V&Aの収蔵品でも特に有名なもの

ロンドンのサウスケンジントンに位置する『ヴィクトリア&アルバート博物館』は通常V&Aと呼ばれているそうです。1851年に開かれた大博覧会(The Great Exhibition)が大成功に終わり、産業革命で培われた産業、技術を更に発展させ、またイギリスの産業デザインの質を高めるため、そして一般人のアートに対する知識を広めるために設立された博物館で、230万点に及ぶ収蔵品は世界的な規模、内容を誇っています。

1730年ころにロンドンのヘンリエッタ通りにあった家のパーラーを再現した部屋

今回はその中でも400年に亘るイギリスの芸術と、デザインを専門としたブリティッシュギャラリーをご紹介します。

イギリスの文化を年代順に、そして陳列されている品から、歴史や伝統、習慣をお話しいただきます。

「シェルドン・タペストリー」1570~1625のイギリス製タペストリー
イギリスで最も初期のティーポットのひとつ
1685年製

なお、今回はパート1と2に分けていますが、400年の文化を2回でお話しすることは難しいということで、後日改めて続編を開催される予定です。

ウクライナの旗が掲げられた現在のV&A

【お申し込み後の流れ】

  1. お申し込みを受領した旨のメールをCulture Tourism UKからお送りします。
  2. 開催日の2週間くらい前になりましたらペイパルから請求書が送られますので、記載されている期日内にお支払いください。
  3. 皆様のペイパルアカウントにpaidまたは支払い済みと記載されます。それを持ちましてご予約が完了です。
    もし、明確ではない方は遠慮なくCulture Tourism UKまでご連絡ください。
  4. 開催日の2,3日前にズームのご招待メールが送られます。
    もし届かない場合は、必ずinfo@culturetourismuk.comまでご連絡ください。
  5. お支払い後にご予約を取り消される方は、開催日3日前までに取り消しの旨ご連絡いただきますと全額返金いたします。その後の返金はいたしかねますので、ご了承ください。

『ヴィクトリア&アルバート博物館』
(Victoria and Albert Museum)

公式サイト:https://www.vam.ac.uk/

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