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UK Walker編集部おススメのイギリス情報
~オンライントーク会『ディケンジアン・クリスマス』のご案内~

ディケンズのクリスマス・キャロル(イメージ)
ディケンズのクリスマス・キャロル(イメージ)
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UK Walkerへ執筆いただいている方々が主宰されている教室やイベント、またUK Walker編集部がオススメする英国関係の情報をご紹介します。

今回は、現地イギリス在住のブル―バッジガイド、木島タイヴァース由美子さんが毎月主宰されているオンライントーク会12月開催のご案内です。
12月のトークは、ディケンジアン・クリスマスについてお話しいただきます。

チャールズ・ディケンズ博物館の建物

イギリスの現在の形のクリスマスが広まったのは比較的新しく、ヴィクトリア時代。その中でも小説家チャールズ・ディケンズほど影響を及ぼした人はいないでしょう。これがイギリスのクリスマスの特徴かもしれません。つまり、クリスマスは、家族や親しい人はもちろん、全ての人が楽しむものということです。
そのため一年の内で一番募金活動が盛んになるのもこの時期だそうです。

チャールズ・ディケンズ博物館の内部

「今回のトークに参加される方は、可能であればトーク前にディケンズの作品”クリスマス・キャロル”をお読みいただくか、関連の映画やドラマをご覧になることをお勧めします。子供さんと一緒にご覧になる方は、ディズニーの『ミッキーのクリスマス』もお勧めです。大人でも十分楽しめますが、幽霊が出てくるので怖がるお子さんには不向きかも」との由美子さんからの連絡。

ディズニー版 スクルージ・マクダック
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映画はこれまで多く製作されましたが、1951年に作られたアラステア・スィム主演のスクルージをこの時期によくご覧になられるようです。
ちなみに、1951年のスクルージは、原語ですがYouTubeで公開されていましたので、ご興味のある方はご覧になってみてください。日本語をご希望の場合は、自動翻訳で正確な訳ではありませんが日本語字幕を選択することも可能ですよ。YouTubeタイトルは『Dickens A Christmas Carol 1951』(1時間26分)です。

https://www.youtube.com/watch?v=8Jnm6RypkmQ

【お申し込み後の流れ】

  1. お申し込みを受領した旨のメールをCulture Tourism UKからお送りします。
  2. 開催日の2週間くらい前になりましたらペイパルから請求書が送られますので、記載されている期日内にお支払いください。
  3. 皆様のペイパルアカウントにpaidまたは支払い済みと記載されます。それを持ちましてご予約が完了です。
    もし、明確ではない方は遠慮なくCulture Tourism UKまでご連絡ください。
  4. 開催日の2,3日前にズームのご招待メールが送られます。
    もし届かない場合は、必ずinfo@culturetourismuk.comまでご連絡ください。
  5. お支払い後にご予約を取り消される方は、開催日3日前までに取り消しの旨ご連絡いただきますと全額返金いたします。その後の返金はいたしかねますので、ご了承ください。

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