イギリス人は動物好きで、イギリスは動物福祉が整っている国として知られています。動物、植物、自然を保護する法律もあり、違反すると罰金、場合によっては懲役ということも。長年住んだ都会を離れて田舎生活を始めた私にとって、今は動物を含め自然に大きな癒しをもらう毎日です。
散歩は「犬を連れての散歩」と言うよりは「犬に連れて行ってもらう散歩」と言った方が適切な気がします。少しくらい寒くても、少しくらい雨が降っていても、自分のためでしたら「今日はお休み~」と外出しない日がありますが、犬たちにはお天気は関係ありません。
散歩で出会う人たちはすっかり顔なじみになり、時には長話をしてしまいます。ほとんどが犬に連れて来てもらったひとたち。犬が人と人をつなげてくれていることを実感しています。「犬好きに悪い人はいない。」という変な考えが頭のどこかにあるからでしょうか?犬を連れている人を見かけるとつい話がしたくなるのは、私だけではないようです。
「犬は人間の最良の友」とはよく聞く言葉です。どこに行くのも犬と一緒という友人もいます。この国では地下鉄や列車、バスなどにも犬を連れて乗ることができます。ひとり2匹までと決まってはいますが、彼ら(犬たち)は無料で乗ることができるのです。以前、地下鉄構内で大きな犬を背中におぶってエスカレーターに乗っている男性を見かけました!
犬を連れて入ることが出来るパブやレストランも珍しくありません。
ウォーキングをする人が多く利用するパブには泥んこになった犬のお風呂までありました。
タクシーやミニキャブは、盲導犬などの特別な犬は載せることを拒否できない法律になっていますが、普通のペットは運転手次第。特にペットフレンドリーを謳っているいるミニキャブ会社もあります。
先日道を歩いていて見かけた犬です。
それは犬の彫刻でした!今、隣に子犬の彫刻を作成中とか。
イギリス人の動物好きは犬猫に限ったことではありません。この塀は個人の物なのですが、散歩の時に見かけました。野原との境の塀には野生のハリネズミが出入りできるように穴が開けられていて、そこから地面までのスロープが出来ていました。(ハリネズミは跳ぶことができませんから。)きっとここの住人はハリネズミが好きなのでしょう。
こんな光景を目にすると益々動物と一緒の暮らしに対する幸せを実感します。
次回後編では、イギリスでの動物福祉に関するお話しを中心にご紹介する予定です。
楽しみに後編をお待ちください。
2022年は4月17日がイースター
日本では少しなじみが薄いイースターホリデー。
キリスト教徒にとっては、キリストが生まれたクリスマスよりも大切な日がイースターです。
ちょうどこの週末、イギリスではイースターホリデーとしてお休みされる方が多くいらっしゃいます。
木島タイヴァース由美子さんが、“阪急うめだ本店”運営の「#英国ライフ」の読み物で、このイースターを2回にわたってご紹介しています。
ぜひ、こちらもご覧になってみてください。
》クリスマスよりも大切な”イースター”
》イースターのシンボルは、タマゴとウサギ
by UK Walker編集部
イギリス製アートドッグコレクション
柴犬やダックスフンド、ゴールデン・レトリーバーなど
キーホルダーやフィギュアをご覧ください。